法事・法要の知識
法要のマナー
遺族のマナー
1.日取りの決定
故人の命日に行うのが正式ですが、都合がつかない時は繰り上げて、土曜か日曜日にすることが多いようです。そのうえで読経してもらう僧侶の都合に合わせて決定します。午前中に法要を行い、会食を昼の時間に設定するのが一般的です。案内状は一ヶ月前には発送するようにします。
2.お布施について
僧侶へ読経や戒名をいただいたお礼としてお渡しするのがお布施です。半紙に包むか、白封筒に入れ、「御布施」と表書きします。水引は使用しません。僧侶に自宅や会場に出向いてもらった場合は「御車代」を、また会食に招待しなかった場合や出席されないときは「御膳料」を包みます。料金については定まった額はありません。檀家の人やお寺に直接相談するといいでしょう。
3.引き物
引き物は、先祖からの心づくしの意も含まれています。表書きには「志(こころざし)」か「粗供養(そくよう)」、下に施主の家名を書きます。参列者の一所帯に一つ用意するのが一般的です。
4.服装
三回忌までは喪服を着たほうが無難です。内輪の集まりでは平服でもかまわないでしょう。ただし参列者より軽装になるのは避けるようにします。
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