なぜエンバーミングが必要か?どんな処置をするの?エンバーミング取扱い葬儀会館
Embalming(エンバーミング)とは、遺体を洗浄、消毒して血液を排出して防腐剤などを注入したり、損傷箇所を修復したりすることによる遺体衛生保全の方法です。
こうした処置によって、ご遺体を生前の容姿に回復させるとともに、減菌・防腐・防疫を行うことでご遺体の「長期保存」が可能になります。
その起源は古代エジプトまでにさかのぼり、現在では欧米をはじめとする先進国を中心に発達・普及しています。
生前の面影で対面するために
ご遺族の自然な心理として、愛するご親族のご遺体とは、清潔な状態で、見た目もきれいなまま接したいものです。「エンバーミング」を施すと、交通事故などで顔などに損傷のある場合でも、可能な限り生前の姿に回復させることができます。また、ご希望により化粧品で整えることで、ご遺族の思い出に美しく残り続けます。
納得ゆくお別れのために
一定期間、ご遺体を衛生的に処理することで、親族やご友人とのお別れを落ちついてできるだけでなく、遠方からの弔問にも対応できるようになります。 ご遺体に対面して心ゆくまで最後のお別れができれば、そのぶん故人の死を受け入れやすくなり、悲しみも癒されることが科学的にも実証されています。
感染予防の観点からも
ご遺体の表面のみの消毒では、体内までは防腐・ 殺菌されていませんから、各種の感染症にかかって亡くなった方の場合、感染症を引き起こす病原菌が残留している可能性があります。
「エンバーミング」では、血液の代わりに防腐液を全身に注入するので殺菌、減菌ができ、感染の心配はありません。
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