事前に決めておくべきこと
◇ご遺族の話し合い
葬儀社を選ぶ際に大切なのは、どんな葬儀をしたいのかをまず決めることです。ご遺族が集まる時間の余裕があれば、事前に話し合っておきます。葬儀の規模や予算、サービスのレベルなどをはっきりさせておくと、選択基準となります。漠然でもいいですから行いたい葬儀のイメージを持つことが大切です。 また、葬儀の宗教・宗派、会葬者の予想人数、連絡先リスト、遺影に使う写真なども事前に確認しておきたい事柄です。
よい葬儀社の見分け方としては、丁寧な対応や分かりやすい説明、要望を何とかかなえようと努力をする姿勢などがポイントに挙げられます。また、担当者の人柄も選ぶ際の判断基準となるでしょう。
◇見積書の見方
葬儀社との打ち合わせでは、葬儀の日程、宗教・宗派、式場、予算について希望を述べたうえで、葬儀社に料金表を見せてもらい、必ず見積書を出してもらいましょう。
ほとんどの葬儀社は、セット料金を設定しているので、セットのランクに応じてサービス内容が決まっています。通常、葬儀料金に含まれるものは、祭壇・飾り一式、焼香具、受付備品、司会進行スタッフ等ですが、別途料金がかかるものとして、会葬礼状や遺影写真のほか、ドライアイス、生花、供物、仕出し料理、返礼品、車代等が挙げられます。
大切なのは、料金内に何が含まれ、何が含まれないのかを確かめ「これ以上かからない見積もり」を出してもらうことです。合い見積もりをとって比較する場合でも、そうした依頼をすれば判断がしやすくなります。
葬儀社と事前相談を
◇生前予約や無料見学会を利用しましょう
葬儀費用に関するトラブルのほとんどは、遺族側が葬儀にかかる費用を認識していないか、葬儀社がそのことを遺族にしっかり伝えていないことが要因です。
遺族側が時間と心の余裕もなく、そのうえ葬儀について何も知らない状態では、葬儀社主導で話が進んでしまいます。
そこで機会を見つけて、葬儀に対する正しい知識を身につけておくことをお勧めします。
最近は事前相談や無料見学会を実施している葬儀社が増えているので、情報収集のために利用してみるといいでしょう。何社かの見積費用や応対を比べることで、費用の相場や担当者の良し悪しなどが判断できるようになります。こうした事前の準備が、後々の契約トラブルを避けることにつながります。
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